こんにちは、くうこです
今年もついに来年の手帳を決める時期がきましたね!
私は『ほぼ日の方眼ノートA6』を2025年の手帳として使っていくことに決めました。
・なぜこのノートを手帳にしようと思ったのか
・どんなふうに使っていくのか
上記内容と合わせて、ほぼ日の方眼ノートを詳しく紹介していきます。
ほぼ日の方眼ノートA6レビュー
こちらが今回購入したほぼ日の方眼ノートA6です
ほぼ日の方眼ノートはほぼ日手帳とおなじ「3.7ミリ方眼」です。使われている紙も『トモエリバー』となっております。
つまり、『ほぼ日手帳と同じ書き心地と使用感』なんです。
サイズはほぼ日手帳オリジナルと同じA6サイズと、ほぼ日カズンと同じA5サイズの2種類。
それと『ほぼ日の無地ノート(A6・A5)』なるものもあるので、無地が欲しい方はそちらもチェックしてみてください。
ほぼ日の方眼ノートはこちら
画用紙みたいな質感の表紙がかわいい
とにもかくにも表紙の素材が可愛すぎる!
以前使用していたほぼ日手帳day-freeはツルっとした青色の厚紙でしたが、この方眼ノートは画用紙のようなザラザラとしたテクスチャでめっちゃ可愛いです!
ほのぼのとした優しい雰囲気が好き♪
ほぼ日の方眼ノートと文字が彫られているところも可愛い。
デザインがシンプルで洗練されているので見ているだけでも幸福感が湧いてきます。
用紙はトモエリバー
使われている用紙はほぼ日手帳と同じトモエリバーです。
トモエリバーは紙がとっても薄くてペラペラしているのに、万年筆やマーカーペンのインクが裏抜けしにくくて大好きです。
4色の3.7ミリ方眼
方眼のサイズもほぼ日手帳と同じ「3.7ミリ方眼」です。
ただし、方眼のマス目の色がほぼ日手帳と違います。
ほぼ日の方眼ノートのマス目の色は赤、青、緑、紫の4色。
A6サイズは60ページごとに方眼の色が変わる仕様になっています。
個人的には全部同じ色の方が好みなのですが、色分けのメリットもあります
公式さん曰く、
1冊の中で複数のテーマを書き分けやすく、あとで書いた場所を探すのも簡単です。
とのことで、色ごとにテーマを分けて書けるのがこのノートの使い方の1つみたいです。
私は最初のページから順番に書いていきたい派なので色分けは必要ないのですが、新しい色のページに来た時に気持ちも新しく切り替わる気もするので、それをモチベーションにするのも良いのかなって思っています。
180度パタンと開くノート
こちらのノートもほぼ日手帳同様に180度パタンと開くので、手で押さえていなくても勝手にノートが閉じることがなく快適に書いたりデコしたりできます。
このフラットに開くノートが大好き
サイズ、厚さはだいたいほぼ日手帳day-freeと同じ
ほぼ日の方眼ノートA6のページ数は240ページ。
厚みは8mmとなっています。
手元に2022年度のほぼ日手帳day-freeがあったので厚さを比較してみたら、大体同じくらいの厚みでした。
なのでday-freeの手帳カバーを代用することもできます。
インクの裏抜けについて
トモエリバーは2021年に生産終了となったため、トモエリバーの在庫がなくなり次第「トモエリバーS」へ随時変更となります。
で、気になるのは今年SNSで話題になっているトモエリバーSのインクの裏抜け問題。
私はこのノートを2024年10月下旬に購入しましたが、ふだん愛用しているペンで試し書きしてみたところ、使われている紙は旧トモエリバーと同じに思いました。
2022年版のほぼ日手帳とインクの発色や裏抜け具合を比較してみましたが、ほぼほぼ同じでした。
つまり、私の手元に届いたのは旧トモエリバーの方眼ノートの可能性が高いです。
次回購入した時はきっとトモエリバーSになっていると思うので、裏抜け具合などまた確認してみたいです。
ほぼ日手帳の書き心地が好きなので旧トモエリバーのノートが届いて嬉しい♪
ほぼ日方眼ノートを手帳として使っていこうと思った理由
今回なぜほぼ日の方眼ノートを手帳として使っていこうと思ったのか、理由は以下の3点です。
- スケジュール機能はいらない
- 1日好きなだけページを使いたい
- ほぼ日手帳day-freeの約半額で買える
私は2022年に初めてほぼ日手帳のday-freeを購入したのですが、その書き心地の良さに惚れ込んでしまい、手帳はもうほぼ日じゃないと嫌だという愛情が湧いてしまいました。
ほぼ日手帳に万年筆で文字を書くのが大好きなんです!
あの紙の薄さと万年筆で文字を書く時のモフモフ感がたまらない。
こんなにも紙が薄いのにプレピー万年筆やkakuno万年筆で文字を書いてもインクが裏抜けしないしにじみもしなくて快適。
なにより紙が薄いことでページ数が多くても軽くてかさばらないところが好きです!
しかし、ほぼ日手帳day-freeを1年間使ってみて思ったのが、『カレンダーページやその他の便利なページをほぼほぼ一切使わなかった』こと。
私が主に使っていたページは方眼ノートページだけだったんです
そして私はその方眼ページを1日1ページではなく、1日に2ページ~多くて5ページほど使う日もあってday-freeの170ページでは1年持たなかったんです。
なので今年の手帳は、
・カレンダーや豆知識的なページがない方眼だけのノートが良い
・できればほぼ日手帳と同じトモエリバーの紙が良い
つまり、トモエリバーを使ったA6サイズの方眼ノートが欲しい!と言う結論にいたりました。
そして色々と検索してみたところ、ほぼ日から出ている『ほぼ日の方眼ノート』と言う商品を発見して歓喜しました。
方眼の線の色が4色なのがちょっと気になるところではありましたが、ほぼ日手帳と同じ書き心地の方眼ノートが手に入ると思うともうワクワクが止まりませんでした。
しかもお値段がほぼ日手帳day-freeの約半額!
- ほぼ日手帳day-free…2,200円(税込)
- ほぼ日の方眼ノート…990円(税込)
day-freeの方眼ノートページが171ページに対し、ほぼ日の方眼ノートは240ページ。
カレンダーなどのページがないだけでほぼ日手帳day-freeの約半額でほぼ日手帳と同じ書き心地のノートが手にはいるだなんて!嬉しすぎる!
しかもday-freeのように「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツが無い分広々とA6サイズめーいっぱい書けちゃいます。
書くことが多い人はほぼ日手帳とセットでこのほぼ日の方眼ノートを使うのもおすすめです\(^o^)/
私の使い方&このノートでやりたいこと
私がこの手帳でやりたいこと
- 日々の目標ややりたいことリスト
- if-thenプランニング
- マインドマップ
- 人生のやりたいことリスト100
- 日記(学んだこと、感謝したこと、心が動いたこと)
- レトロゲーム購入記録
- 推し活
- 旅の思い出記録
などなど、1冊のノートにすべて書いていくので1日1ページじゃ足りないことが多く、今回ほぼ日の方眼ノートを選びました。
2冊入る手帳カバーを手作りした
愛着が湧くようにまずは手帳カバーを手作りしました
ほぼ日の方眼ノートは240ページありますが、たぶん半年で使い終わると思うので、ノートが2冊入るブックカバーを作りました。
今は左側にday-freeをセットしていますが、ほぼ日の方眼ノートの使用感が気に入ったらもう一冊購入してday-freeと交換したいと思います。
カレンダーは100均ので十分
カレンダーページはいらないと言いつつもやっぱりあると便利なので、カレンダーはダイソーで見かけたオシャレなカードタイプにしました。
このクオリティでたったの100円とか神ですか?
手づくりのブックカバーにもこのカレンダーが入るポケットを作りました。大満足です♪
まだ使い始めて1週間。
これから自分に合った手帳の使い方をどんどん研究して生活を豊かにしていきたいです。
自由に書きなぐる手帳が1番自分に合っていた
今から約4年前にバレットジャーナルに出会い数ヶ月で挫折した私ではありますが、今は手帳デコやイラストなど一切書かずにただ文字だけを淡々と書く手帳に落ち着き継続できています。
この手帳でやらないこと
・手帳デコ
・イラストを描くこと
上記2つをやらないことで手帳タイムをストレスなく長く楽しめるようになりました。
それはやっぱり自分の心の本音や目標を書くことに重きを置き、それを少しずつ克服したり達成していくのが楽しかったからだと思います。
この自由度の高いほぼ日の方眼ノートで2025年も楽しく自分らしく活動していきたいです^^
まとめ
ほぼ日の方眼ノートは自由度が高いノートなので色んな使い方ができるのでおすすめです。
メモ帳に使ったり、デコやコラージュ、そしてバレットジャーナル用として使うのも楽しいと思います。
手帳の楽しみ方は人それぞれ♪
ほぼ日手帳の紙に使われているトモエリバーが好きで、ほぼ日と言うブランドも好きなので、これから1年間愛用していくことがすごく楽しみです\(^o^)/